朝の取引のエントリーのポンド/円相場は135.12円で、ショート優勢のマーケットとなりました。
日足のローソク足から考慮すると、激しい下げが長く続いてから、大きな陽線の後に大陰線が現れる切り返しで、過去5時間の中に酒田五法の赤三兵に見える様子があります。
あいかわらず、短期移動平均線をレジスタンスラインに高い水準で推移していますが、再び値足が陽転したことで、短いレンジ相場の下限が視野に入ってきます。
下値は一目均衡表の遅行線や短期移動平均が天井として移動しています。
単移動平均から判断すると下落状態と考えられます。
長期平均線より10日移動平均線が下部で維持していて、10日移動平均線ははっきりとした下降気味で、長期平均線は激しい上昇気味です。
過去の実績を思うと、売買するべきか迷ってしまいます。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏で移動し、短期移動平均線がサポートラインとして推移したので、短期的に上値が重い状況を認識しました。
この相場はあーだこーだ心配せずに売買をして問題ないだろうと思いました。
あまりマイナスにならないうちに機会を図って決済するつもりでいます。
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