一昨日のエントリーの米ドル円は90.69円で、多少売られ過ぎの感がありました。

再びローソク足が陽転したことで、中期レンジ相場の下値が見えてきます。

5分足のローソク足から考えてみると、明らかな上昇が少し続いてから、大きな陽線の後で陰線が現れる切り込み線で、過去2時間中にに酒田五法のヘッドアンドショルダーのようなひげが見えます。

SMAだと明らかな上げ相場と読めます。

10日平均線が50日平均より上部で維持していて、両平均線ともに激しい上げ基調です。

先週の経緯から考慮すると、売買すべきかどうか悩んでしまいます。

ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺で移動し、50日移動平均線が天井として推移したことで、長期的に底堅いチャートを認識できました。

こういうチャートは強気で売買をして大丈夫だと。

一昨日の米ドル円は非常に予想ができないので今週は注意が必要なマーケットになりそうです。