前回の取引のマーケットインの米ドル/円は90.08円の売り価格で、上げ三法を示してありえないローソクを形成しました。
ローソク足がゴールデンクロスしたことで天井を下回るかどうか注意しています。
日足のローソクチャートから予測してみると、緩やかな上昇トレンドがしばらく続いてから、陰線に続いて小さな陽線が収束するはらみ線で、過去4時間前までに下げ三法のチャートが伺えます。
SMAで様子を確認してみると下降トレンド状態といえます。
短期移動平均線が50日平均より上で推移していて、短期移動平均線は激しい上昇トレンドで、50日平均は下降トレンドです。
取引の実績を考えると、売買するべきかどうか迷ってしまいます。
スローストキャスから判断すると、50%より上で陽転しているので、陽転して、すぐに出たチャートの始値がエントリーの機会です。
このチャートは強気で売買をして大丈夫だと思いました。
あいかわらず、一目均衡表の厚いクモを抵抗線に高い水準でもみ合いしていますが、少し前に新値足が陽転したことで、中期レンジ相場の下値が見えてきます。
前回の取引の米ドル/円は勢いがないのでしばらくは難しい相場になりそうです。
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