昨夜のオープンはユーロが円まで下落し、その後は円まで買い戻され、多少買い時の感がありました。

30分足のローソク足から考慮してみると、明らかな上昇気味がしばらく続いてから、終値が陽線の中心くらいまで近づいたかぶせ線で、過去5時間中にに酒田五法で言うところの三兵のような様子があります。

再び終値が陰転したことで底を突破できるか慎重になっています。

ひきつづき、一目均衡表の遅行線を底に安い水準で推移していますが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、短いBOX相場の上値が視野に入ってきます。

移動平均線から考えてみるとはっきりと下降と考えられます。

20日移動平均線より10日平均線が下で維持していて、どちらの平均線も下降気味です。

過去の経緯を考えると、こういうチャートは反射的にオーダーをしてみようと思いました。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏に下落したものの、一目均衡表の基準線の支持線によって勢いが弱まった印象があると思います。

こういうチャートは反射的にオーダーをしてみようと思いました。

明日の為替相場の推移は注目です。

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