朝の取引のオープンのユーロ/円相場は112.36円で、買われ過ぎの感がありました。
再びローソク足がデッドクロスしたことで、短期ボックス相場の高値が見えてきます。
30分足のローソク足から判断してみると、下降トレンドがしばらく続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間前までに酒田五法で言うところの三川のようなチャートがあります。
移動平均で傾向を見てみると明らかな上げ状態と見受けられます。
50日移動平均線より5日移動平均線が下で移動しており、両方とも緩やかな下降傾向です。
先週の成績から考えると、こういう相場はあれやこれや心配せずにオーダーをして問題ないと。
ボリンジャーバンドは-1σ圏辺りに上昇したものの、50日移動平均線のサポートのせいでトレンドが弱まった印象がありそうです。
こういう相場はあれやこれや心配せずにオーダーをして問題ないと。
ひきつづき、20SMAを支持線に底値圏で推移していますが、ローソク足がデッドクロスしたことで、中期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。
この先以降の為替相場の推移は細心の注意が必要です。
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