昨日のマーケットインは米ドル円が一時安値85.31円まで下落し、少し買い時だったのではないかと思いました。

終値がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の下限が視野に入ってきます。

5分足のローソクチャートを確認してみると、激しい下落気味が続いてから、陰線が激しい下落気味の真ん中付近まで下落したかぶせ線で、過去2時間以内に酒田五法の三兵らしき足が見えます。

移動平均から判断するとはっきりと上昇トレンド状況といえます。

50日移動平均線より短期平均線が上で推移しており、どちらの移動平均線とも上昇基調です。

下限は一目均衡表の厚いクモや長期移動平均線がレジスタンスとして移動しました。

昨日の米ドル円は非常に予測が難しいので今後は穏やかなマーケットになりそうです。

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